タム研ニュースVol.

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921台湾集集大地震復興検証調査に行ってきました

 

 震災から10年が経過した921台湾集集大地震の被災地へ行き、各地での復興に向けた取り組みの視察やヒアリングを行ってきました。調査は、防災公園技術普及推進共同研究会1メンバー10名とともに、平成22610日(木)〜13(日)の4日間で行いました。

 調査期間中、特産物の果物生産により復興を遂げた台中(けん)東勢(ちん)1と、震災後、地域をあげて観光産業に取り組み大きく発展した南投縣集集鎭、2箇所の表敬訪問を行いました。そこでは、震災復興に関する内容のみならず、地域産業や財政など多岐にわたる貴重なお話をうかがうことができました。これらの表敬訪問で何より驚いたことは、2箇所共、鎭長さん自らが説明や質問に対する返答すべてに対応していただいたことです。

 また、全4日間すべての行程において、台湾・清雲大学 楊舒淇教授に通訳と解説をしていただけたことにより、台湾の人々の暮らしや文化などにも触れることができました。

※1 防災や公園・緑地に関する専門的な知識・技術をもつコンサルタントやメーカーによる自主研究組織です。

※2 鎭とは、日本における町や村にあたります。

<大橋>

 

台中(けん)東勢(ちん)への表敬訪問

傾いたまま保存された「九二一震災記念鉄塔」

震災直後の様子がそのまま保存された断層の見学

921地震教育園区)

九九峰麓に住む地元の方へのヒアリング

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